バージョニング・参照方針(Versioning & Reference Policy)
本ページはドキュメント URL の運用規約を定義する。第三者(監査人・実装者・ツール)は、これらのルールに従って URL を解釈すること(MUST)。
規範的 URL の意味
| URL パターン | 意味 | MUST |
|---|---|---|
/X.Y.Z/(例: /0.0.3/) |
不変リリース — 凍結スナップショット。リリース後は内容を変更しない。 | 監査引用・再現可能な参照に使用する。公開後、/X.Y.Z/ は書き換えない。 |
/latest/ |
最新の安定版のみ。 直近のリリース済みバージョンへのエイリアス(リダイレクト)。 | タグ付きリリースのみを指すこと。開発版・PR プレビュー・/dev/ を指してはならない。 |
/dev/ |
開発版(不安定)。 main ブランチのプレビュー。内容はいつでも変更され得る。 | 監査提出・引用に使用してはならない。参照・再現性には /latest/ または /X.Y.Z/ を使用すること。 |
ルール(MUST)
-
/X.Y.Z/は不変とする。
リリース済みバージョンのディレクトリはリリース時に凍結する。そのパスへの追記・修正・差し替えは行わない。修正が必要な場合は新バージョンをリリースする(例:X.Y.Z+1)。 -
/latest/は「最新の安定版」のみを指す。
/latest/は、現在のタグ付きリリース(例: GitHub Releases の「latest」タグが指すバージョン)へリダイレクトすること(MUST)。開発ビルド・PR プレビュー・未リリース内容を提供してはならない。 -
/dev/は開発版(不安定)である。
/dev/は現在の main ブランチを反映し、明示的に未リリースとする。監査での引用・提出に使用してはならない。サイトは/dev/に noindex や「開発プレビュー」の表示を行い、誤用を防いでもよい。 -
/latest/の更新はリリース手順に従う。
/latest/エイリアスは公式リリース手順によってのみ更新する。その手順では以下を満たすこと(MUST): - バージョンタグ(例:
vX.Y.Z)のプッシュでトリガーすること; - デプロイ前に品質ゲート(テスト・リント)を実行すること;
- バージョン付きドキュメントを
/X.Y.Z/にデプロイすること; latestエイリアスをその/X.Y.Z/に設定・更新すること(例:mike set-default latest等);- 対応する GitHub Release を作成し、アセット(PDF・成果物・チェックサム等)を添付すること。
main への通常のプッシュ(バージョンタグなし)では /latest/ を変更してはならない。/dev/ の更新のみ可とする。
監査向け要約
- 正規・再現可能な引用:
https://standard.aimoaas.com/X.Y.Z/(例:0.0.3)を使用し、バージョンおよび必要に応じて GitHub Release のリリースタグ・コミットを記録すること。 - 一般的な参照:
/latest/は現行の安定リリースへリダイレクトするため許容される。 - 引用しないこと:
/dev/— 開発用であり、監査・提出には使用しない。
関連
- Versions(バージョン一覧) — バージョン履歴、「latest」の SSOT、検証手順
- Changelog — 規範的変更履歴
- VERSIONING.md — 完全なバージョニング方針とリリースフロー
- Release workflow — タグ付けにより
/latest/が更新され/X.Y.Z/がデプロイされる手順